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ポータブル電源選びに購入時確認ポイント&SOMIKONレビュー停電や災害に備え

SOMIKONアイキャッチ

災害対策にずっと用意しなければ…と思っていたポータブル電源をようやく購入しました。

キャンプなどのアウトドア時にも使えるそうですが、今までそういった縁がなかったこともあり、ポータブル電源に関しての知識はゼロの状態。

今回いろいろ調べて購入したのが、『SOMIKON』のポータブル電源です。


購入してからそこまで日は経っていませんが、非常に満足しています。

 

今記事では、ポータブル電源を購入するにあたって調べたことや、SOMIKONのレビューを紹介していきます。参考になれば幸いです。

 

※記事が8割方完成したくらいに、もっと詳しく知りたい箇所を調べていたところ、SOMIKONと似た商品を複数見つけました。見た感じ、違うのは名前くらいです。
ですので、今回はSOMIKONの商品のレビューというより、『SOMIKONポータブル電源(名前が違う同等商品)』のレビューとしていただいても良さそうです。
ただ金額が違ったりするので、もしかしたら会社によって、若干スペックなどの差はあるかもしれません。
各々購入を検討される際は、その旨ご了承くださいませ。

例えばこちら↓


見ていただけるとわかると思いますが、SOMIKONとほぼ同じです。

こちらはポータブル電源単体の販売と、SOMIKON取扱説明書に社内品と記載のある、ソーラーパネルの型番とのセット販売もあります。これが大元なのか…?

調べてみると電化製品や車、アパレルなどではよくある、大元の物は同じで販売する会社が違ったりする『OEM』というものかと。

詳しく知りたい方はこちらOEMとはを参考にされてみてください。

 

また、災害対策の記事もありますので、こちらも読んでいただければと思います。

 

ポータブル電源とは

ポータブル電源

カンタンに言うと、停電時などの電力がない状況で、ポータブル電源で電気を使える、という優れものです。
ただし、ポータブル電源自体に充電がないと使えないので、定期的に充電しておく必要があります。

 

どんな時に使う?

停電時や災害時にあると安心です。

またアウトドアでの遊び、キャンプなんかに持っていき、ミニ冷蔵庫を繋いだり…と使い方は無限です。

 

比較商品

蓄電池

ポータブル電源の他にも、電力がない状態で電気を使える製品があります。

 

家庭用蓄電池

ポータブル電源は持ち運びができるくらいなので、備えられる電力はわずかなものです。
それだけでは不安…という方は、家庭用蓄電池が選択肢に入ってくると思います。

家庭用蓄電池は家に取り付けるので大きさもありますし、何よりお値段が高く、数十万~何百万してきます。

自治体の補助金等もありますので、気になる方は一度調べてみてください。

家庭用蓄電池とは?←リンクに繋がります。

最初は、これいい!と思ったけど賃貸暮らしでは難しそう…の前に、そもそも金額が大きすぎて選択肢にも入りませんでした

 

手動発電機

こちらは何となく想像つく方も多いと思います。手や足を使って自家発電する方法です。

私は体験したことないのですが、とても疲れて大変だと聞きます。

ポータブル電源のメリットとデメリット

メリット
安価
持ち運びができるので用途が広い

デメリット
×消耗品なのでいずれかは買い替えが必要
×電気機器なので当たりハズレがある場合も
×定期的に充電が必要(使用していなくても3ヶ月に1回ほど定期的に充電した方が良いようです)

 

ポータブル電源を購入するにあたって確認したこと

SOMIKONのスペックは後にまとめてあります。

ポータブル電源の金額はピンキリです。

 

安全性

PSEマーク

電気に関するものなので、安全に使えるかどうか、というところは必ず確認したい項目です。

判断材料となる「電気用品安全法」とは、電気用品による危険及び障害の発生を防止するために定められた法律です。

きちんと守れれている製品は上画像のような、PSEマークがついています。電気用品安全法が守られている製品ということですね。

中には、充電するアダプタのみ電気用品安全法をクリア⇒PSEマーク対象製品!として販売している製品もあるそうなので、本体も対象なのかどうか、しっかりと確認が必要です

PSEマークの外枠はひし形と丸形があります。丸形の方は少し基準がゆるめだそうです。

詳しくは経済産業省の 電気用品安全法の概要 にてご確認ください。

SOMIKONは本体、ACアダプター共に、PSEマークしっかりと入っていました

SOMIKONPSE表示

 

出力波形

電気を使うときに目には見えない波形というものがあります。

一般家庭での電化製品は「正弦波」が利用されているので、ポータブル電源も正弦波のものを選びましょう
擬似正弦波や【矩形波】のポータブル電源だとうまく動作しなかったり、故障の原因になる可能性があります。

私が製品を見漁っていた分には、正弦波以外の製品はありませんでしたが、念のため注意して見るようにしてください。

SOMIKONは正弦波を利用

 

電池容量

○○WH、○○mAhという項目で確認。

数字が大きいほど、電気が使える時間が長く、使える製品の幅が広がります。

容量が大きくなればなるほど、金額は上がります。と共に、本体も大きく、重くなっていく傾向

どれくらいがいいの?というのは、人それぞれの環境や考えによって変わります。

どれくらいの容量でどれくらい使用できるかは、製品の詳細箇所に大体載っていますので、目安にすると良いです。

SOMIKONの電池容量は540Wh、15000mAh

私は最初、300Whで探していましたが心許なくなり、重さ的にも許容範囲内の500Wh前後で探しました

 

保証期間

私が見た感じでは大体6ヶ月~3年で、1年と2年が多かったです。

電化製品は繊細ですし、正しく使っていても突然故障する可能性もあるので、長ければ長い方が良いですよね。

SOMIKONの保証期間は2年

保証書もついています。
ただ領収書やレシートがないので、どのようにして購入日を証明するのか不明。
口コミを見る限りでは、問い合わせ対応は良いようです。

 

重さ

容量が大きいほど、製品も大きくなり、それに伴い重くなる傾向です。
ただ同じような容量でも1キロほど重さが違うことも多いので、確認してみてください。

 

私が初め買おうと思ったものは、容量も大きく、13キロもあるものでした。
重さがネックな方は、軽めのものを数台用意している人もいるそうです。

 

SOMIKONの重さですが、サイトにより、4.9㎏と表記されているところと、6.1㎏としているところもあり。梱包して6.1㎏で本体は4.9㎏としているサイトが圧倒的に多かったので、4.9㎏を信じました。

届いて持ってみると想像よりも重たい…

取扱説明書欄を見ると「重さ:約6.0㎏(本体のみ)」と記載あり呆然…

赤い針が見づらいですが、ダメ元で家にあった体重計に乗せてみたら5㎏いかないくらいでした。となると、4.9kgが正解?
体重計は物の重さを測るものではないので信憑性は低いですが、参考までに。

SOMIKON重さ

 

充電方法と付属品

本体を充電する方法は3通りあります。

①コンセントで

②車から

③ソーラーパネルを利用して太陽光で

 

車とソーラーパネルが対応していない製品もあります。
ソーラーパネルはほぼ別売りです。

また、車を利用しての充電には対応しているのに、車対応の充電器は別売りの商品もありますので、付属品の確認もしましょう。

SOMIKONは全て対応
カーチャージャー用の線も付属品で同梱

SOMIKONのソーラーパネルは別売り。

対応しているのは、MC4出力かつ出力電圧が12V~24V/10/A(最大)のもの

取扱説明書に記載があった純正品の型番商品はこちら↓4万円前後です。(SOMIKONのメーカーではないですが取扱説明書には純正品として記載されています)

安いものだとお値段約2万円ほどで購入できます。

口コミを見ている限りでは、社外品製品でも問題なく利用できているようです。

 

最大出力

数字が大きいほど、対応する電化製品の幅が広がり、またふたつの電化製品を同時に使える可能性も高くなります。

この電化製品は使えないと困る!というものがあれば、電化製品の消費電力とポータブル電源の最大出力を確認して購入しましょう。

消費電力確認

この↑の製品だと390W以下のポータブル電源では利用できません。

 

中には最大500Wと商品説明にあったのに、実際は使えなかった。という口コミも何度か目にしたので、数字に余裕があった方が良いのかもと思いました。

SOMIKONのAC出力は500W最大1000W

大型家電は使えませんが、300Wに比べたらじゅうぶんです。

 

対応アダプタ

ACアダプタ以外に、DCに対応しているか、USB対応かは製品によって異なります。
特にUSBのCタイプに対応しているものは半々くらいだった印象ですので、必須な方は要確認です。

SOMIKONはAC、DC、USB

 

電源の周波数

電気に50Hz、60Hzと周波数の違いがあるのはご存知ですか?

住んでいる地域によって周波数が異なり、周波数が異なる電化製品を利用すると使えなかったり、故障の原因となってしまいます。

地域は日本を真っ二つに分かれています。

地図

SHARP 電源周波数地域(50Hz地域/60Hz地域)について より

 

ポータブル電源は3種類あります。

  1. 50Hzのみ対応
  2. 60Hzのみ対応
  3. 50Hzと60Hz両方対応

両方対応していれば安心ですが、見ていたところ安価なタイプだと、どちらかしか対応していないということが多かったので、注意が必要です。もしくは使う電化製品が決まっていて、その電化製品自体がどちらも対応しているか

定格周波数

画像の製品は50と60両方対応しているので、どのポータブル電源でも使用できます。

SOMIKONは出力60Hz、入力は50Hz、60Hz両方対応

ポータブル電源の充電はどの地域でも可能。
ポータブル電源を利用して電化製品を使用する際は、50Hzのみの家電製品は使用できない。

 

LED灯

懐中電灯替わりに使えます。必須項目ではありませんが、あると便利です。
大体の機種でついています。
中にはLEDではないものもありますので、気になる方は確認してみてください。

 

SOMIKONはLED灯がついており、明るさも3段階切り替え可能です。
切り替え方法もカンタンで、LED灯スイッチを押していくだけです。スイッチ横の白いところがLED灯で、ここを押していくと明るさが切り替わります。

 

SOMIKONスイッチ

 

充電時間

電池容量によって充電時間は変わってきますが、機種によっても若干の差がありました。

500Wh近辺だとACでのフル充電に約6~10時間ほどかかります。

緊急時を考えると、短ければ短いほどありがたいです。

SOMIKONは約8~9時間ほど
電池容量から見ても平均的

 

パススルー機能

パススルー機能付きだと、本体に充電しながら他の家電製品を利用できます。

充電ができていなくて使いたい時、災害時にはあった方が良さそうな機能です。

電池には相当な不可がかかるため、普段からパススルー機能を使うと電池の寿命を早めてしまう原因にもなりますので、使用時には注意

中にはパススルー機能付きとあっても、USB出力のみだったりするものもあったので、確認が必要です。

 

SOMIKONでAC充電しながらAC出力使用が試しにやってみたところ可能でしたが、商品説明欄にパススルー機能のことについては触れられていない+口コミで使用できたとしてもしてはいけないというのを2件ほど見かけたので、使わないのが無難そうです

 

その他

ソーラーパネルから充電する際のチャージコントローラーには2種類あります。

  1. MPPT:最大電力点追従制御方式
  2. PWM:パルス幅変調制御方式

MPPT方式の方は、日射量がばらついた日でも安定して充電され、効率よく充電されます。
その分MPPT方式を搭載しているポータブル電源の方が、お値段高くなります。

SOMIKONは取扱説明書やサイトの商品説明欄にも記載がないのでPWM方式だと思われます。MPPT方式であれば、売りのひとつなので記載するはず…
と思っていましたが、AmazonのSOMIKON出品者の方より、搭載していると記載あり。また、他の会社でもMPPT搭載と見たので、もしかしたらMPPTなのかもしれません。

 

メーカー

ポータブル電源にも有名なメーカーはたくさんあります。

JackeryやAnkerは、家電製品に疎い私でも知っているメーカーです。

多くの製品の口コミを見ましたが、有名なメーカー、人気のメーカーでも低評価をつける方や不満を持つ方は一定数いました。

ただ粗悪品なのに有名になることはないので、名の知れていないメーカーよりは安心感はあります。電化製品なので安心・安全なものを使いたいですよね。

 

今回私が購入したSOMIKONは知られていないメーカーに入る部類だと思います。

不安な方は有名メーカーを検討しましょう。

一番有名と言ってもよいJackery

充電器でも有名なAnker


私は初めて聞いた名前でしたが、『suaoki』も有名なメーカーだそうです。

 

SOMIKONについて

梱包

発泡スチロールで4隅がっちりホールドされた段ボールの中に、商品や付属品が入っていました。

写真を取り損ね、製品の段ボールなど捨ててしまい、破ってしまった発砲スチロールしか写真がありませんが、梱包はしっかりしてある印象でした。

梱包

 

傷がひとつありましたが、許容範囲でしたのでそのまま使用することに。

SOMIKON

 

外観など

長さ 258mm 幅 171mm 高さ170mm

正面

SOMIKON外観

 

500mlのペットボトルと比較

SOMIKON外観

 

横から×2

SOMIKON外観

SOMIKON外観

 

上から

SOMIKON外観

後ろから

SOMIKON外観

 

 

スペック

内臓電池リチウムイオンバッテリー
電池容量
540Wh/50Ah/10.8V/150000mAh 3.7V
出力ACAC110V 60Hz
DCDC12V 4A
シガーライターソケットDC12V 8A
USB5V 2.4A
クイックチャージャー3.05V 3A/9V 2A
TYPE-C5V 3A / 9V 2A
連続出力容量540Wh
AC出力500W(瞬間最大 1000W)
AC出力波形純正弦波
充電ACアダプター入力:AC100~240V 50/60Hz
出力:DC 24V/3.75A
カーチャージャー入力:12V/24V
ソーラーパネル100~200W/10A(MAX)
フル充電時間ACアダプター、カーチャージャー共に約8~9時間

 

同梱品

SOMIKON同梱品

  • ACアダプター①②
  • カーチャージャー(12V/24V兼用)
  • MC4ソーラー充電ケーブル
  • 取扱説明書
  • 保証書

SOMIKON同梱品

 

ソーラーパネルについて

ソーラーパネルは別売りです。

取扱説明書に、当社製品と記載があるのが『TYH-120WAソーラーパネル』です。

上のソーラーパネル(社外品とあります)以外を使用する場合

  1. MC4出力
  2. 出力電圧が12V~24V/10A(最大)

上記2点を満たした製品であれば基本的には使えるそうです。(社外品は動作確認していないので正常に動作しない可能性あり)

口コミを見た限りでは、TYH-120WAソーラーパネルでなくても利用はできているようです。

 

SOMIKONの使い方

とってもカンタンです。大体のことは取扱説明書を見なくても使用できるくらいでした。

 

ポータブル電源を充電する

①まずACアダプターを用意

 

SOMIKON充電

 

②ACアダプターを繋げる

 

SOMIKON充電

 

③繋げたACアダプターをポータブル電源に繋げて、コンセントに挿す

 

SOMIKON充電

 

ポータブル電源を使って電化製品を使用する

ACを使用しての例です。

 

①矢印部の【AC】ボタンを押す

 

SOMIKON25

 

②電化製品の消費電力が規格内であることを確認し、コンセントを挿し込む

 

SOMIKONテスト

 

画面内には残りの電池残量と、残り時間、消費ワット数が表示されています。

 

SOMIKONディスプレイ

 

スマホを充電

 

SOMIKON使い方

 

充電が終わった画面
消費ワットは0になっていますが、ポータブル電源側の電源は自動的には切れません。

SOMIKON使い方

 

LED灯の明るさ

LEDボタンを押すだけで点灯します。
3段階あるうちの上の写真が一番低い輝度で、下が一番明るいです。

SOMIKONのLED灯

 

SOMIKONのLED同梱

写真ではわかりづらいですが、一番低くてもじゅうぶん明るいです。

 

SOMIKONを選んだ理由

最初は有名どころのメーカーを見ていたのですが、口コミを見ていたところ、有名どころであっても、やはり良し悪しがあるのだと思い、それなら安価めのもので試してみても良いかなとなり、メーカー問わずで探し出しました。

同じような容量で、もう少し低価格のものもありましたが、

  • 比較的軽かったこと
  • 保証が2年あったこと
  • 安め

という点で購入するにいたりました。

 

SOMIKONを買ってみて

念願のポータブル電源デビューをSOMIKONで果たしました。
SOMIKONを買うまでたくさんの製品を検討しました。

決め手はバランスと口コミだったわけですが…

買って良かった!の一言に尽きます

これはSOMIKONだから、というわけではありませんが、やはり何かあったときに少しでも心配を減らしたい。それがポータブル電源1台で不安が少し和らぎました。

購入して4ヶ月ほど経ち、最初のテスト以外放置していますが、数パーセントしか減っていません。今のところ電池持ちも良さそうな感じです。

また使用していて感じることがあれば追記していきます。

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