こんにちは。
たまには外食で奮発してごちそうを食べよう!!
安いならともかく、せっかく奮発するなら失敗はしたくない!!
そう思ったことありませんか?
そこで失敗しない4つの方法がこちらです。
- 1.事前にお店の口コミサイトを見たり、周りに行ったことがある人がいれば、感想を聞く
2.予約を入れる3.注文をする際、どのような料理・量なのか店員に聞く
4.万が一失敗しても「これも良い思い出」と割り切る覚悟をもつ
もちろん、料理の味に合う合わないはありますし、そのときのお店の周りの環境によっても満足度は変わってくるとは思います。
せっかくの食事を少しでも気持ちよく過ごすために、実践してみてください。
4点をもう少し詳しく、更にこの記事を書くに至った出来事を書いていきます。
口コミサイトなどで情報収集をする
今や、Googleや食べログなど口コミがないお店なんてないんじゃないの?と言ってもいいくらい口コミ情報はたくさんあります。
中には口コミサイトなんて見るだけムダ!
という方もいますが、私はめちゃくちゃ見る派です。
その理由は
・見ることによって心構えができる
例えば味はおいしいけど汚かった!とか、店員さんの態度が…といった場合でも、実際食事に行き、あぁ~はいはいこれねって感じで済ませられます。
・公式サイトには載っていない情報が得られる
このメニューは何月しか食べられない!といった情報を得ることもあります。
自分が幹事で多人数の食事となるとなおさら事前にサイトを見たり、周りの人に聞いたりします。
口コミによってあのお店はやめよう、他行こうとなるときもあります。
もしかしたら自分にとっては最高のお店だったかもしれませんが、それでもメリットが大きいので情報収集おすすめです。
※お店の定休日や営業時間は直接確認を!
予約をしよう
さぁ!お店も決めて当日ルンルン気分で向かったらお店がやっていない!!!!!
なんてことが私はしょっっっっっちゅうあります。
上の項目でも書いていますが、口コミサイトや更には!公式サイトでもたまに定休日や営業時間が変わっていたりします。
あと臨時休業や閉店もまあまあの確率で出くわします…。
事前確認することを本当におすすめします。
料理内容や量を確認しよう
と言いつつ何でもかんでも確認なんてできないですよね…。
ましてや店員さんと話すことが苦手な人は特にだと思います。
しかし!!この記事を書くきっかけになった出来事に繋がるのですが、はじめてのお店や、とても高い料理に関しては聞いても良いと思うのです。
例えば、
「メインはこれで、あとこれは量どれくらいですか。残しちゃうといけないので」
というような感じでさらりと聞くと良いですね♪
※1品1品全て聞こうというわけではないので、ご自身で判断なさってくださいね。
割り切る&切り替える
お店や料理の相性ってあると思います。
その日の体調にもよって食事の満足度も違うでしょうし、周りの席にとてーもうるさくしている人がいたらおいしさが半減したり…。
そんなときは思い切って「これも良い思い出&良い経験♪」と考えるようにしてはどうでしょうか?
そして事前にそのことを心して来店する!
笑う門には福来る(о´∀`о)
で、ニコニコしていた方がきっと良いことがやってくると思います♪
この記事を書こうと思った出来事
そもそもなぜこの記事を書くに至ったか…その出来事を書いていきます。
もう何年も前の話なのですが、なぜか今でも忘れられず覚えているのです…。
出来事の背景
高校生の時、私は海産物をメインとした、とある割烹料理店でバイトをしていました。
当時の金額ですが、お昼時でいちばん安くて2千円くらいの定食を出すようなお店です。
私たちバイトの間ではいろいろな理由から、絶対プライベートで来たくないよね~と言っていました。
当時私がいたフロアーではパートさんとバイトがいて、パートさんはそんなことなかったのですが、バイトの接客態度は今思えば最悪でした。
誰1人としてにこりともしない…。
私自身、周りが皆そうだったので、逆にニコニコすると浮いてしまうと思い、とても無愛想な店員だったと思います。
忘れられない表情
そんな無愛想な接客をこなしているとある日、学生さんかな?というくらいかなり若めのお客様が2人で来店されました。
表情はニコニコうきうきといった様子で、勝手に今日は奮発して来たんだなぁーと思っていました。
2人でそれぞれ定食を頼み、1品メニューを見ています。
「サザエの煮込み1つ」
と注文されました。私がいたときは定食のみで1品料理が注文されることはなかったので、珍しいなぁ~と思いながら注文を通します。
注文の品が機械で届くのですが、ん?何かの小鉢?というくらい小さく、パートさんに確認したらそれがサザエの煮込みでした。
「ちっちゃ!!」
と思いながらキャッキャ盛り上がっている席に料理を持っていきます。
「お待たせしました。」
コンッ
と置いたら2人の会話は止まり、目をまん丸にして置かれたサザエを見ました。
そのあと私はすぐ離れましたが、先程のようなキャッキャ声は聞こえません。
定食を持っていったときも明らかにテンションは下がっていました。
????となった私は、普段注文されないのでスルーしていた1品料理のメニュー金額を見て納得しました。
5千円弱したのです。
マジか!!!!!!
となりました。
そりゃああんな雰囲気表情にもなるわ…と同情しました。
店員もにこりともしないし、きっともうあのお客様はあのお店に行くことはなかったでしょう…。
そして私はいまだにあのときの様子を鮮明に覚えているのです…。
せっかく奮発してのごちそう!が
2.予約を入れる3.注文をする際、どのような料理・量なのか店員に聞く
4.万が一失敗しても「これも良い思い出」と割り切る覚悟をもつ
で失敗が防げるかもしれません。
それでも何らかで嫌な思いをしても、難しいかもしれませんが、気持ちを切り替えるようにしたいですね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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